それぞれのlife

やあどうも。iTunesには魔物がいると思う今日この頃です。　買　い　過　ぎ　だ　！
簡単試聴・簡単購入、この手軽さが罠だと思う。自重しよう。

気だるい日常の中に一筋の光を望むような曲が好きです。最近ヘビロテしてたのはくるり。「ばらの花」の互いに臆病で踏み込めないってところもそうですが、会えない事に少しほっとする、ってくだりに距離感をつかみ切れず居心地の悪い恋愛をしてる不器用なソウキドを幻視したり。

毛色は違いますがシュタゲのトゥルーEDテーマ「Another Heaven」が最近とてもお気に入り。ゲームの主軸と重なるしんみりと良い曲なのですが、ソウキドでいえばキッド目線だろうか、とかひとりニヤニヤしている。星の数ほどの出逢いを経て互いに呼び合う魂、か……えっそんな年数経つまでソウキドはくっつけないの？輪廻転生なの？

なんつーか、こういうばかなカプ妄想も割と本気で言ってるから手に負えない。大概の歌はソウキドに聞こえる耳を持っています。そうですね末期です。

私は基本的にソウキドでありさえすれば他の事象については割とどうでもいいと思ってるに近いトホホな奴なんだが、それでもソウルとマカのっていうか職人と武器の絆は強固であってほしいと思っているんだぜ。つまり己で選んだ職人との信頼関係さえ築けないような武器じゃあ死神様は任せられないよとそういうことだろうか？乙女心は複雑です。

それはまぁどうでもいいんですけどね（いいんですか）
このままギリコ登場→ソウマカピンチ→イヤボーン的に二人の絆パワーアップ、だとフリー戦の焼き直しで面白くないよなァ、とか悶々と考えてはいるわけです。あーはいはい絆強化絆強化、とか前の感想で投げやり気味に書いてしまいまったが、果たしてそんなありきたりに展開するんだろうか？

ダンジョンの奥にはラスボスが居て、全員集合で倒すもの、と当然の如く考えてしまうRPG脳なのですがそれがそもそもの間違いなのか。
とりあえず★組が狂気落ちしたキッドを本から引きずり出しつつ（この辺は「奪還失敗」っていう展開もありかと）、ノア戦は持ち越しになって、ソウマカは本当にペア解消になったまま本を出る事になっちゃったりとかですね。で死武専であの縦ロール再登場で、実は彼女はマカ狙いの百合っコ武器で（まだ言うか）「じゃあ私がマカ先輩の武器になります！」ってな感じで。そこでもうひと波乱のソウマカ、みたいな。ないだろうか。うーん。
ああでも、「強くなるためにソウルと別れる」っていう選択はあってもいいな、と思う。……なんか、最終回フラグみたいだけど。

ともかく、折角マカのコンプレックスを引っぱり出してきたんだから1話2話で終わらせてしまうのもな、っていう願望はあるわけで。「いくよソウル！」「おう！」とかそんな感じで簡単に癒えるぐらいならそれはコンプレックスとは言わない。

まあそんな感じでひとりこの先の展開を考えては「それはないだろ」と自己突っ込みを入れる、一人遊び大好きなONOです。来月号発売時に死にたくなってないかどうかが問題だ。

ギリコ？
折角ベッドだらけの部屋なんだから眠り姫としての特性を余す所なく発揮したらいいんじゃないのかな！