覇王の道はただひとつ

拍手をたくさんありがとうございます。そのラブ確かに受けとたあるよー。

懐かしい電波ソングに脳を侵食されています。
リ～リカル～トカレ～フ～キルゼムオ～ル～～♪
19巻のキッドvsノアを読みながら流していると、緊迫感ある戦いも何か愉快に思えます。そんな楽しみ方をしてるのは私ぐらいのもんでしょうが。

二人で居れば互いに個別の存在であることを意識し、融けて一つになれば「ただ一人であることの寂しさ」を消すことができなくなり、どちらにしても孤独なのだと言いますが。
坊ちゃんはみんなと融けて一つになってしまいたかったのだろうか、と境界のない無、とかその辺のくだりを読みながら思ったり思わなかったり。そうかそんなにもソウルと一つになってしまいたかったのだね！と斜め上の解釈をしながら一人悦にいるONOの頭は今日もソウキド。

ところで上の写真は最近手に入れたトレカである。SP15です。
ポストカードブックにも載ってるから、イラスト自体はそう珍しいものじゃあないのですが。
このカードの真価は裏面にあります。見てくださいこの驚愕のソウキド仕様！

表面のイラストが、『キッドとソウルの部分だけ』、『ソウルの鎌型に』切り取られているのです。なんでそんなクローズアップの仕方なんでしょうね。これはもう「公式がソウキド」と言ってなんら差し支えない様相を挺しておりますね。

しかしまあ、皆で撮った写真の、好きな人と自分の所だけを切り抜く、ってどんな乙女でしょう。
オトメンですね。可愛いやつめ。