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quadra blog

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   2024

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   2009

0816
夏休みらしいイベント、ということでDCD&真剣ジャー銀幕版行ってきたよヽ(OwO)ノ内容はまあなんというか…そんなかんじです。
あ、3Dのやつですよ!折角だし贅沢にね、って+200円上乗せして。
盛大なネタバレ感想を続きにおいときます。


まずはDCDですが…うーん、なるべく短く書こうと思ったけどやっぱり長くなるなあ。

・舞台はついに士君の世界
・実家に妹「小夜」と執事(?)「月影」、両親は10年前に他界
・士君、記憶復活「ライダートーナメントだ!」
・実は士君が大ショッカーの首領でした
・ライダー同志が引かれあう力で世界が崩壊する(?)→俺がライダーの頂点に立ち世界の崩壊を止める→そして世界を繋いだ橋を使って大ショッカーが支配
・「世界崩壊よりいいだろ?」
・ライダーバトル終了、DCDが全てのライダーの頂点に
・あれっでも世界の崩壊がとまらないぞ?
・世界崩壊の原因は実はライダーとは関係ないクックック…
・月影が実は黒幕(シャドームーン)でした
・大ショッカーを叩き出された夏みかんとユウスケは小夜のもとへ
・「小夜ちゃんは知ってたのか!?」
・10年前両親が他界した寂しさのあまりに小夜の超パワー発動、「地の石」の力で時空を超えられるように
・でも行き来できるのは士君だけ
・お兄ちゃんは私を置いていった!と恨みに思ってる模様
・小夜、大神官として覚醒、シャドームーンと二人で大ショッカーを牛耳る
・おまえは用済みだと叩き出された士君、写真館に戻るも夏みかんに拒絶されて自暴自棄
・Gackt登場。昔組織を裏切って士君に右腕を切断された過去あり。
・「今のお前には殺す価値もない!」
・Gackt説教。「たとえ孤独でも、命ある限り戦う、それがライダーだろ」
・Gackt右腕を引っこ抜いてカッコイイ義手につけかえ大ショッカーに立ち向かう。ライダーマンへの変身シーンはなし。あれ?
・立ち直る士君。「俺の世界はどこにもない…つまり全てを俺の世界に出来る!」
・その間にディエンドは各世界を回ってライダー集めた模様
・ディエンドと合流。二人で大ショッカーに挑むも多勢に無勢
・ここでALLライダー大集合
・「小夜…お前は自分で飛べる…」
・いろいろあって大ショッカー倒しました
・ライダー各々の世界へ帰る
・俺もこんどは自分のための旅をするさ。世界は無限に広がってるんだ。完



…なんかもう、正直ストーリーはあんまり意味がないと思うんだ。突っ込みどころは多分山のようにあるんでしょうが、とりあえず思い出しながら書いてます。

士君の記憶喪失は世界を超えたときの後遺症で、うっかり失ったベルトを夏みかんが見つけてくれたんだよありがとう、って見つからなかったらどうするつもりだったんでしょうか首領様!アポロガイストとか大ショッカー名乗ってましたが首領様について何も知らなかったってことでしょうか。そういえば映画に出てなかったけどTVで倒されるのかな。あと世界崩壊の原因が何なのかは結局明かされませんでした。

「だからDCDは世界を破壊すると言っただろう」って鳴滝てめえもっと詳しく情報を教えとけよと。あれだけ意味深に時空を出たり入ったりしてた超不審人物・鳴滝は「本当に世界の崩壊を止めようとしてました」ってそんなんで納得できるかこのばか!キバーラの存在意義も不明のまま。「ディエンドの時空を超える力でライダーを集めれば…!」お前も超えられるだろうがwww横着すんなwww
そういえば、ディエンドがこれまでなんだかんだ言いながらも非協力的だったのにも正当な理由があったわけですね。お前ら揃ってなんでそんなに口が重いの?

Gacktはライダーマン役で出ると聞いていたのですが、腕をもいでカッコイイ義手に付け替えただけでスーツに変身するシーンがありません。ALLライダー大集合シーンでライダーマンは確かにいるけど明らかにGackt違うし。真偽は不明ですが聞いた話だと、Gackt用のカッコイイスーツが間に合わなかったのでライダーマンに変身するシーンがカットされたとか…えっGackt出る意味ないんじゃ…!?

夏みかんのじいちゃんが死神博士だった!って展開はほほうと思ったけど、何の葛藤もなく普通に倒されます。そして何事もなかったように「いやー大変だったよぉ~」とかいってじいちゃん復活してるし。なにそれどういうこと?!
あと、全員でライダーキックして大ショッカーの基地をぶっこわすのですが、中には小夜ちゃんがいたんではないでしょうか…ていうかね、大ショッカーの基地、超狭い…。「大」ショッカー、なんだからもうちょっとこうスケールでかくても…。

しかしまあ、ディケイドには色々矛盾とかあっても『そういうもんだ』と思わせる胆力が……うーん、さすがに今回は足りてない気もしますが、まあお祭り企画だし色々と諦めて「アクションシーンを楽しもう」という気分で見るなら面白かったです。あとライダーWは出る必要ないだろ。なんで金払ってまで番宣を見なければいけないんだw


真剣ジャーはね、まあ20分だしね…特に語るところがないんですが。ああそれ新しい玩具だね、っていうぐらいで。

・超強敵が攻めてきて大ピンチ!どうする真剣ジャー!
・作戦会議
・こういう時はちょっとズレている奴の方が良いアイデアが、って殿ひどいw
・常識からのズレっぷりでは流ノ介>ことは、というのが殿を含めた皆の共通認識だという事はよく分かった…!
・敵に変装するにしても、もうちょっとマシな衣装は用意できないのかwww
・金は「折神の調子が悪い」って理由で見せ場あんまりなし
・まあ金が出張ると皆の出番を喰い尽すからね…
・恐竜剣はカッコ悪いうえにチートすぎ

邦画初の3D撮影だったらしいですね。入場する際に「精密機械ですからお取扱に注意してください」ってメガネ渡されました。メガネonメガネでも一応大丈夫です。…若干しんどいですが。
確かに立体的に見える、凄い。敵が放った弓矢とかが、本当にこっちに飛んできてるように見えます。赤青セロハン時代とはワケが違うよwただ動きの多いシーンでは目が疲れる…席がスクリーンに近すぎたのかもしれません。次は普通版でいいかな…。ああ、でも「映画上映前」「DCD→真剣への繋ぎ」「映画上映後」の3回、メインメンバー(DCDと真剣6人)のちょこっとした挨拶があるよ。(まだメガネをかけないでね!とかそういうの)その数十秒のために200円払えるか払えないか、というと微妙かな…!
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